忘れないように分解&CMOS電池の情報をc⌒っ゚д゚)っφ メモメモ...
(1) 赤丸4カ所のネジを外して、更に2.5インチドライブを外しておきます。
(2) 上部にある赤丸3カ所のネジを外します。
(3)下部にある赤丸3カ所のネジを外します。また、スタンドも外して、UPのシールが貼られたパネルを外せば分解できます。
以上です。
ちなみにBIOSの設定値を保管するためのCMOS電池関連の写真は以下です。
※写真をクリックし、更に表示された写真をクリックすると、大きいサイズの写真が見れます。
コネクタは恐らく、
Molex社の1.25mmピッチ リセプタクルハウジング 2P 品番51021-0200
Molex社の1.25mmピッチ コンタクトピン 品番50058-8000
銅線はAWG28って規格くらいの耐熱電子ワイヤーでしょうか。
あとは、Molex社純正の圧着工具は高すぎるので
これで圧着できるか謎ですがENGINEER社のPA-09 精密圧着ペンチが必要かな。。
ちなみに端子の圧着はかなり癖があります。
導通部の端子の圧着は1.0mm幅、被覆の圧着は1.6mm幅で行い、
ハウジングの横幅が狭くて入らないので、
最後に被覆の圧着部の横幅を先端で狭める感じでやると、うまく作れました。
練習用に10~30個くらいコンタクトピンがあるといいかもしれません。